お宮さん邸は、2件の補助金を活用させていただきました。
①長期優良住宅の木のいえ整備促進事業地域資源活用型(長期優良住宅で京都府内産木材使用)
補助金額120万円
②環境共創イニシアチブ(SII)の住宅高効率エネルギーシステム導入促進事業補助金
補助金額156万円
補助金額 合計276万円
①はみなさん、よくご存知かと思いますが、俗に言う100年住宅です。構造等何か条かの項目をクリアーして、今までのように、スクラップアンドビルドの建築はやめにして、末永く住み続けられる家にしましょうということ、この長期優良住宅は補助金だけでなく、税金も安くしてもらえます。
長期優良住宅で100万円と地域資源活用で20万円、合計120万円いただけます。
②は、聞いたことも無いような補助金でよすね。建築関係の人間でも、ほとんど知らないのではないでしょうか?
私も、名前は知っていたのですが、なにがどんな補助金かは、CCFシステムを採用するまでまったく知りませんでした。どんな補助金かというと、呼んで字のごとく、お家に高効率なエネルギー機器を採用してクリーンでエコな住まいを作るのに必要な設備・工事費に補助をだして、協力してあげようということです。
国から結構な額の予算がついてるらしく、設備、工事費の1/3まで上限無しに補助してくれるのですが。しかし、この補助金なかなかやっかいです。まず最初にCCFシステムがこの事業に採択されなければなりません。これは、CCFを開発した駒匠に仕事ですが、申請はそれでは終わりません。建築する家が、この補助金を交付するに値する家か、こと細かくチェックが入ります(結構な量の申請書です)。そして、それがきちっと建築されたかもチェックが入ります。工事中の写真や(いつもより細かく)、住宅瑕疵担保保険の検査よりきびしい、住宅建設性能評価という、評価書をいただかなくてはなりません。そうです、役所の検査+保険の検査+建設性能評価の3つの検査があります。
CCFシステム導入+断熱強化+エコキュート+エアコン(1台)+エコナビで申請金額468万円で補助金額は
1/3で156万円です。
CCF導入費用以外は高性能な家を建築するときには必要な工事及び設備なので、補助金をいただいた分でCCFシステムを採用したような感じです。
申請書類です。
ま、申請は煩雑ですが、建築は設計図通りに作れば済むことなので、コレといった苦労も無く、いつもどおりに完了しました。でも、長期優良住宅や温熱環境に詳しい工務店じゃないと無理かなとも思います。一般の工務店や設計事務所がはいはい出来ますよと言えるレベルではないですね。
最後に補助金が276万円全部使えるように思いますが、やはりそれ相応の設計費が必要です、長期優良住宅で約40万円(これにはトステムのSS構造体を採用したので耐震保証も付いてきます)。SIIの申請にも40万円ぐらい必要ですので、計80万円は設計申請費として必要です。
それでも200万円近くはお国が援助してくれます。
平成24年度も、募集があるそうなので、気になる方は、モアテック、お宮さんまでご相談下さい。










