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IPペレット - 環境マテリアル推進協議会・推奨商品 - 外断熱と床下放熱の家作り - 株式会社モアテック

IPペレット

ヨウ素系瞬間殺菌樹脂ーIPペレット

IPペレットのヨウ素の表面積が増え、圧力損失による抗菌力低下がなくなります。

IPペレットとは

  • IPペレットは、ヨウ素樹脂粉体(約7_形状)と、オレフィン樹脂の融合体です。
    オレフィン樹脂:ポリエチレンやポリプロピレン・・・etc.
  • 優れた殺菌力を持つ多孔質樹脂です。

ヨウ素は、古くから殺菌剤として日常的に使われてきた極めて安全性の高い薬剤です。
しかし、最大の欠点は、殺菌効果の「持続性」でした。
ヨードチンキやのどぬーるスプレー・・・などにヨウ素は使用されておりますが、塗った瞬間の効果(持続性約20秒)しかなく、これが最大の欠点でした。

この欠点を解決しようと長年研究が続けられました。
1970年代、カンサス州立大学でヨウ素の効果持続性の新技術が発表されました。しかし、思ったほどの効果がなく失敗に終わりました。
もし、効果の持続性を持つことができたなら、医療分野、工業資材として用途が広がるのですが・・・。

1980年代になり、ヨウ素はヨウ素樹脂として進化しCました。
日本企業も、この当時各種特許を申請しましたが、米国WTC社の技術が群を抜きました。この年代、スペースシャトルの飲料水浄化システムに採用されました。

ヨウ素は、細菌、芽胞、真菌、原虫(クリプトなど)、ウイルスをすべて殺菌します。
しかし、ヨウ素樹脂にも欠点がありました。非常に小さな顆粒状物質のため、水及び空気が透りにくい、いわゆる『圧力損失』の問題が発生しました。

イオン交換作用
殺菌メカニズム

上記問題を解決したのが『IPペレット』です。
IPペレットは樹脂であることから、あらゆる成型物に対応できます。また、IPペレットを溶かして薄く延ばすことでフィルムにできます。さらに、樹脂をノズルから出すことで殺菌原糸ができます。
応用:バスタブ・便座・トレー・殺菌まな板・箸・繊維・フィルム


接触型効果
接触型効果

IPペレットは正の電荷(プラスイオン)、ウイルス、バクテリアは負の電荷(マイナスイオン)を有しています。
+と-は引き寄せられると同時にイオン交換作用により、遊離ヨウ素がウイルス・バクテリアなどを狙い撃ちします。

IPペレットの最大殺菌メカニズムは、
オングストローム単位で一定周期に流れ出す遊離ヨウ素(I2)の働きによります。
IPペレットは、空気中の微生物も除菌します。

むずかしい話はさておき!
水虫とアトピー性皮膚炎の関係?

~つづきは、お宮さん通信へ~


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