断熱から遮熱の時代 - 遮熱型放熱住宅プロジェクト - 外断熱と床下放熱の家作り - 株式会社モアテック
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断熱から遮熱の時代
屋根裏空間を制するものは夏を制する。
夏を快適に過すには、強い日差し、放射線(熱線=電磁波)を避けなければなりません。夏に屋根裏空間を通る熱のほとんどは放射線と言えます。下向きの対流による熱移動はありません(熱移動の75%は輻射熱を参照)また、低い密度の空気を通しての伝導もありません。屋根素材温度70℃以上、屋根裏空間温度55℃を越してしまうしまうのも珍しくありません。従来の断熱材は、しばらくは熱を防ぎますが空気空間と異なり大量の熱を溜め込んでしまいます。密度の高い断熱材は空気よりもはるかに伝導性が高くその表面温度は90℃を超える熱放出度(吸収度)となり、日中も夜も熱線を建物内部に放出し続けます。
※これが高気密・高断熱の家の、「冬は暖かく夏は暑すぎる」と言われる由縁です。
快適さは温度でしょうか?
外温度36.5℃の太陽の下にいると、吹き出るような汗と息詰まるような熱気で立ちくらみをするような思いをしますが、体温36.5℃とすると、外気は外気はそれより低い温度ですから、本来涼しく感じなければなりません。しかし、暑く感じるのは太陽の輻射熱が直接体に当たって熱を発しているからです。木陰に入ると木の葉が輻射熱をカットしてくれますので、涼しく感じます。また、36℃のお風呂に入った場合ぬるく感じることは誰もが経験していることです。すなわち「暑い・寒い」と感じるのは温度ではないのです。
熱移動の75%は輻射熱
ペンシルバニア州立大の報告によれば、建物空間での熱損失の大半は、伝導熱と対流熱によると考えられていましたが、実際はほとんどの熱伝導は輻射熱によるもので、その量は全熱移動の75%を占めると述べられています。全米の多くの機関でも、暖かい壁から、冷たい壁の間の熱の移動は夏冬関わらず、その665%~80%は輻射熱によるものということで一致しています。従って断熱材をあつくしたり、熱伝導率を低くしただけでは快適空間は生み出せないのです。
断熱材と遮熱材の違い
「断熱材」とグラスウールや発泡系材料等一般的に使用されてきた材料です。
「遮熱材」とは米国で1920年から日常的に使われてきた反射材を云います。
輻射熱をカットする決めては反射率
輻射熱を防止した空間現象
たった8ミリ遮熱威力は極厚断熱材をしのぐ
リフレクティクスの性能試験
「リフレクティックス」を使った住宅は他工法2種に比べ圧倒的な内外温度差をしめします。厚さ8ミリの「リフレクティックス」が一番快適な環境を創造しています。
実験棟での実測データです。
「リフレクティックス」で施工した場合、加温時の室内温度20℃到達時間がグラスウール仕様に比較して12分早く、加温停止時から環境温度16℃に下がるまでの時間は、グラスウール仕様が8分、「リフレクティックス」仕様が47分と言う値を求めることが出来ました。このことから「リフレクティックス」は暖房シートではありませんが、室内の熱源から出る暖かい温度を室内にお戻すという高効率作用をもたらしたことが、わかると思います。
リフレクティックスの耐久性





