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2018-03-28
間取りを考える時に必要なポイント②
2018/03/28
こんにちは。桜が満開ですね^^
みなさん、お花見は行かれましたか?
私は、毎年平野神社で夜桜見に行くのですが、今年はお花見は行けていません。
さてさて、前回の間取りを考える時に必要なポイントの続きをお話しします。
ポイント3 収納
今住んでいる家の収納で足りていますか?実家に預かってもらってる物はないですか?子供が小さいとまだまだ物は増えますよ。どんなに広いお家を作っても収納が足りないと物であふれたお家になります。新しい生活に必要な物今一度考えましょう。間取りを考える際の収納の目安として一戸建ての場合は床面積の10%前後と言われてます。あくまでも目安なので本当に重要なのは、適切な箇所にスペースを配置することです。
ポイント4 プライバシー、防犯
快適に過ごすために、視線と音はとても重要です。
視線に関しての例
「来客者から散らかったキッチンが見えないか」
「布団や洗濯物干すときに気兼ねなく通れる通路があるか」
音に関しての例
「トイレの音は客間など聞こえないか」
「寝室の上には足音が響く部屋ないか」
実際に住んだことをイメージしてチェックしてみてください。
2018-03-22
間取りを考える時に必要なポイント①
2018/03/22
これから家を建てる方は間取りはとても力が入りますよね?
そこで今回は間取りを考えるのにとても大切なチェックポイントをお話ししていきます。
土地の形状や周囲の環境に応じて、それあった間取りがあります。
なかなか三拍子揃った土地というのは見つからないものです。
しかし、設計の力でその土地にあった間取りをつくることができれば、個性的な良い住まいができます。
「土地も決まっていないのに、間取りなんて考えられないよ。」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
でも、何となくで良いのです。新しい暮らしのイメージってありますよね。住宅雑誌を見たりネットで検索したり。
間取りを考える必要はないのです。新しい暮らしのイメージを思い浮かべてください。「リビングをこんな風に使って、テレビを見る・・・」「キッチンから遊んでる子供たちが見える」「ウッドデッキで家族でバーベキューを楽しんでる」などなんでも良いのです。それが土地探しの時のプランナーに要望を伝える時にとても重要になるのは確かです。
☆ポイント1 明るさと風抜け
これを具体的に考えるのは一般の人では非常に難しいことですが、光と風の方向は大切です。
光の射さない家、風の抜けない家は暗く沈んでしまい心、体にもよくありません。
家に囲まれている土地でも中庭など設けて上からの光を取り組むこともできます。
☆ポイント2 動線ってなに?
代表的なものとしてはキッチンの家事動線です。
シンク、コンロ、冷蔵庫という3箇所を結んだ距離が360~600cm以内に収めると使いやすいといわれています。家の中で家族全員の動きは違うと思うので、それぞれの生活動線を家族会議してみるといかもしれませんね。
次回へ続く・・・。