お金の話

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つまり、最初にやるべきことは、家づくりに必要なお金のことを考えることなのです。

まず、あなたの可能性として、いくらの家が建てられるのかということを、実際に住宅展示場に行ったり、
プランを考えたりといった夢がひろがる楽しいことをやる前に、考えるべきなのです。

まず、自己資金はいくらありますか?
通常、頭金といわれますが、これまでに住宅資金として、いくら貯金をしてきましたか?
というか、現在いくらの頭金がありますか?

実際の所は、「頭金」がなくても、家は建ちます。

しかし、頭金はローン割れしないためにも必要なのです。
たとえば将来、住宅ローンを借り替えたいといっても、
ローン残高が土地建物の資産価値以上に残っていると、借り換えできないのです。
したがって、ある程度の頭金はあった方がいいです。
手取り収入の10%を目安に貯蓄するのが理想と言われてます。

次が、銀行ローン、いわゆる「借入れ」ですね。
収入によって、借りられる金額が決まっています。

そして、もしも、援助が期待できれば、という話ですが、親御さんなどからの援助といったものも、
住宅資金に当てられますから・・・

この3つの資金の合計が調達できる住宅資金の合計ということになります。

でも、ここで注意が必要なことがあります。
それは、借りられる金額で計算すると・・・

家を手放すことにもなりかねないということなのです。

人生における、お金の流れを考えてみてください。
家族の成長とともに、出費が増えます。
家族が増えれば、食費や生活費も増えます。
親戚づきあいもあります。

子供さんが大学に進学されたら、入学金や授業料も結構な金額です。
近頃は子供さんの結婚式も親係りが多いようですし、定年を迎えると、収入はなくなるか、大幅に減る筈です。

そうした「ライフステージ」におけるお金の流れを考えておかないと、
「家だけ立派」でも、外食にも、旅行にも行けなくなります。